この前、日にちを間違って行った、縁日に行ってきました。
出店は、子供にも理解できる、環境を意識したゲームの三連発でした。
環境問題に直接的なのは、Co2と書かれたポール5本をアクリル板の上に並べ、ポールめがけて木製フリスビーを滑らして、ポールを倒す。
その名前は、Co2ハンター。
そうそう、ポールには、Co2の他に削減目標が書かれており、教育の深度がふかまる。
環境問題に対して間接的だけど、綿菓子と恐竜や金魚のおもちゃすくいがあった。
綿菓子で考えさせられたのは、普通の丸い綿菓子では無く、少々、糸を引いた綿菓子であった。
子供には、流れ雲の出来上がり、と言って綿菓子を手渡している所に、興味を惹かれた。
受け取った、子供は、流れ雲だと連呼して大喜び。
他の環境教育で空や雲の事を学んだとき、連想記憶に結び付き、環境行動の一助となる事は、間違いない。
極めは、おもちゃすくいにあった。
これは、比較的わかりやすく、水の中に恐竜を浮かべている所にある。
恐竜絶滅説に、環境崩壊による洪水と結び付く事ができる。
実によく出来た環境教育システムだ。
そして、環境を守ることは、国民に経済的な負担を求められている。
その感覚も、この環境教育システムで学ぶ事が出来る。
それは、ゲームチケットを購入する時に発生する。
一枚購入なら、200円。三枚セットなら500円。
そのチケットを効率的に活用する意識がめばえる。
これは、環境投資をする中で発生する、選択行動と同様である。
つまり、環境教育システムを体験することで、パレート最適を探し、適切に判断して行動することが出来る人を育てる、完璧なシステムである。
でも、こんなに素晴らしいシステムを考えられる人が退職するなんて、、、。
つまらない会社になりそうです。
最後のお仕事。
おつかれ、したっ。
それと、ありがとうございま、したっ。
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